東京都美術館で開催されているボッティチェリ展に行ってきたよ!
ボッティチェリはルネサンス期の画家なんだけど有名なヴィーナスの誕生とかプリマヴェーラは今回展示してなかった。
聖母子を描いた絵画が多かったけどルネサンス期の画家ってこともあって聖母子の描き方でイエスをどのように見てたかがわかるのが驚いた(例えば性器を露出した状態で描いていれば人間性を認めるとか)
アウグスティヌスの絵画も何枚かあったけどやっぱりテーマに三位一体は入ってるんだなあと思った。
前回はモネ展だったけど時代の差もあって雰囲気はもちろん違うし、今回の方が時代背景が色濃く反映されてるものが多いように思えた。
お土産コーナーは今回しょぼかった。
あとアメ横でケバブ屋のおっちゃんにつかまった。オイシカタヨー
近いうちに黒田清輝展あるみたいだけどそっちは行くかなあ
日本近代美術は覚えるのが大変だったイメージしかないからなあ、、
美術館はたまに行くととても良い経験が積めると思うからまた行きたいな